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ハッピー2026秋ツアーの日程が発表されて、いよいよ小田さくらさんの卒業が近づいてきたね…。よっしーは小田さん推しだっけ?



ハロプロメンバー全員尊敬しているけど、小田ちゃんは特に…



小田さくらさんといえば「歌姫」だよね!



歌もすごいけど、ダンスもすごいし、何より愛が深い方だよね!
⚠️ 注意:この記事には筆者の個人的な見解が含まれます。ヲタクの私見が苦手な方はスルー推奨です🙇♂️
⚠️ 注意:この記事には筆者の個人的な見解が含まれます。ヲタクの私見が苦手な方はスルー推奨です🙇♂️
先日ようやく、本サイトの小田さくらさんのページの「ヒストリー」部分をリニューアルし終えました。サイトでは「事実ベースで記載して、極力管理人の思いが入り込まないように」をモットーにしていますが、これがなかなかに難しい😖 やっぱり随所にメンバーを応援したい気持ちがにじみ出ちゃってる気がします(小田さんのページに限らず全体的に…苦笑)
特に、私にとって「小田さくら」という存在は非常に大きく、ハロプロの世界にグググイーっと引き込んでくれたメンバーでして、思い入れが大きかったりします。そんな小田さくらさん(尊敬と親しみをこめて、以降「小田ちゃん」と呼びます)は、2025年7月1日に公式ホームページおよびブログにて、当時リーダーだった生田衣梨奈さんの卒業後にモーニング娘。のリーダーにはならず、2026年で卒業すると発表しました。
小田ちゃんの想いは小田ちゃんにしかわからないのですが「私はすでに卒業を決めているのだから私がリーダーにならないほうがモーニング娘。のためになる」的な考えがあったのかなと推測するとともに、この実直さが「小田さくら」なんだよなぁって思えて、卒業の寂しさとともに、なんだか自然と笑顔になったのを覚えています。
小田ちゃんのヒストリーをまとめる中で「やっぱり小田さくらってすごいな」と感じましたし、卒業前にあらためて小田ちゃんの魅力、そして小田ちゃんへの感謝を少し語れたらと思います。(もちろん、データ好きな私らしくさまざまなデータも交えつつ!😊)
小田ちゃんは【モーニング娘。11期メンバー「スッピン歌姫」オーディション】のただ1人の合格者です。小田ちゃんは、このオーディションの前年に開催された「スマイレージ新メンバーオーディション」に落選し、ハロプロエッグ(現在のハロプロ研修生)に加入し、研修期間を経験しています。ですので、小田ちゃんは、研修生でありながら、オーディション合格組でもあります。
現在の研修生は「昇格」という制度によってデビューできるかどうかが決まっていますが、当時は、研修生でもオーディションに参加できました。逆に言えば、研修生であろうがオーディションに合格してデビューの道をつかむ必要がありました。
長い長いハロプロのオーディションの振り返ってみると、小田ちゃんは研修期間中にオーディションに参加してデビューした最後のメンバーとなりました(※2026/08/05現在)。また、つんくさんが直接審査し合格させた最後のメンバーでもあります。そう考えると、そんな「小田さくら」が卒業するということは、ある意味【ハロプロの1つの転換期】と捉えてもいいのかもしれません。
ちなみに、そんな彼女の研修期間は「307日」と歴代のモーニング娘。メンバーでも2番目に短い期間となっています。
さらに、小田ちゃんの歌が初披露される予定だった生タマゴShowをインフルエンザで欠席しており、ハロプロエッグとしての歌披露はおそらく2012年6月/9月の2回の発表会のみだったと思うので、オーディションで彗星のごとく登場した感じがあったかもしれません。
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さて、小田ちゃんが合格した【モーニング娘。11期メンバー「スッピン歌姫」オーディション】に話を戻しますと、このオーディションにはエッグの先輩である宮本佳林(5期)さんや浜浦彩乃(11期)さん、のちに「奇跡の17期」とよばれるうちの金澤さんを除く5名(一岡さん、加賀さん、岸本さん、牧野さん、和田さん)など、錚々たる面々が参加しています。参加が分かっているハロメンを並べてみると、実にすごいメンバーが参加していることがわかります。
「スッピン歌姫」オーディション参加ハロメン

























ほんとすごすぎるオーディションだ…
そんな中、ただ1人の合格者となった彼女がオーディション内で歌った「Be Alive」の歌唱は衝撃的でした。圧倒的な歌唱力と表現力がありながら、どこか初々しさが残る歌声が「いつか争うことない 優しき時代が この世界中 包み込むさ」という壮大な歌詞に、とてつもない説得力を与えていました。
「Be Alive」は彼女がモーニング娘。に入る前の楽曲ですが、このオーディションでの歌唱のインパクトがとても大きいので、この曲と言えば「小田さくら」を連想する人も多いんじゃないかなと思います。
オーディションや合格発表の様子は「GiRLPOP TV」でも放映されていましたが、その中でつんくさんは「松浦亜弥、高橋愛、田中れいなが持っているスピード感、ピッチ感、抑揚に負けず劣らず」「歌唱レベルはトップ3に入る」と絶賛しています。オーディション結果は予定を変更し最終審査当日に発表されるという異例の事態に。まさに小田ちゃんの合格は、鮮烈な歌姫誕生の瞬間でした。
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歌姫の活躍は、加入直後からはじまります。当時バッキバキのEDMとフォーメーションダンスで新しいモーニング娘。の路線を打ち出していた中で、小田ちゃん加入後初のシングルはオリコン初登場1位を獲得し、大きな話題となります。加入したばかりでBメロ頭のソロを歌唱する彼女の歌にも注目が集まりました。(かくいう私も、この曲で久しぶりにモーニング娘。の曲を聴き「今のモーニング娘。やべぇ!このBメロの子、やべぇ!」ってなったのを覚えています😊)
「全盛期は、一度だけとは限らない。」という道重さゆみさんの言葉はモーニング娘。にもあてはまるお言葉だと思いますが、この曲はモーニング娘。にとって勢いをつける重要なターニングポイントであったように思います。
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私が「小田さくら」の衝撃を覚えたのは歌だけではありません。その人間性にも、ものすごく驚かされました。彼女の加入後に特集されたものに「モーニング娘。11期メンバー小田さくら 52の質問」という動画があったのですが、その中の質問「願い事を1つだけ叶えて貰えるとしたら、何を願う?」に対して彼女は「何も望まない人にしてほしい」と答えました。当時彼女はまだ13歳。13歳の少女の答えとして私が想像できる範疇をはるかに超えていて、「え?この子人生何周目??😲」となったのを覚えています。わずか13歳にして、「変わった子」では片づけられない、とても深みのある魅力的な人間性をすでに持っていたように思います。
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そんな歌姫「小田さくら」ですが、歌姫オーディションでグループに加入したという事実が、彼女に歌姫としてのプライドを持たせるとともに、歌が上手くて当然なメンバーとして重圧にもなっていたことでしょう。
最初はね、大変だったんですよ。(中略) 歌えなきゃいけないんだっていうのはすごかったので、誰よりも歌に対して時間はかけた
出典:Web ザテレビジョンモーニング娘。’19
インタビュー
tinytiny(まき先生が語るエッグ時代の小田ちゃんエピソードがおもしろいです🤣)でも語られている、もともと彼女の持っていた完璧を求める頑固な性格と、先にも述べたある意味達観して隙のない人間性から、もしかしたら加入当時はファンから誤解を受けやすく、ときに「加入したてなのに生意気」と感じた人もいたかもしれません。
一方で、メンバーからはしっかり理解が得られていて、その信頼はとても厚かったようです。私はまーちゃん(佐藤優樹さん)が語ったこのエピソードが好きです。
歌うことに対して私が悩んでいた時期に、小田に対して「歌割りもらって大嫌い!」みたいなことを言ったら、小田が上からではなく大人っぽく『歌姫オーディションで入った私に歌割りがなかったらおかしいですよ、逆に。だから、がんばります』みたいなことを言ったんです。嫌味じゃなく、自分が追いやられている気持ちを冷静になって私に言ってくるところとかかっこ良くないですか?」
出典:Web ザテレビジョンモーニング娘。’19
インタビュー
こんなふうに考えられるまーちゃんもさすがだし、本当にすごいなと思いつつ、モーニング娘。という同じフィールドでともに戦う仲間だからこそ理解ができることなのかもしれないなと思いました。また、あゆみん(石田亜由美さん)が卒業前に語った小田ちゃんへの想いも実に素敵なので、もう1つだけ紹介させてください🙇♂️
モーニング娘。だったらこっちを選択するよね、というのを絶対にハズさない子ですし、これからもグループをそうやって導いてくれる存在であってほしいなと思います。
出典:Web nonno 【モーニング娘。’24】石田亜佑美
卒業記念連載 第四回
そんな歌姫にも試練の時が訪れます。2019年に歌のスランプに陥り、そして2021年には機能性発声障害にかかり歌の制限を余儀なくされます。歌に絶対の自信をもってきた彼女にとっては、相当キツイ時期だったのではないでしょうか。「急に高音が思うように出なくなった」のがスランプのはじまりだったそうですが、ステージを見ているファン側は正直まったく気づかないレベルだったと思います。
これは勝手な推測になってしまうのですが、いままで安定して成長してきた彼女の歌が、大きく一段ステップアップするタイミングだったのではないでしょうか。これまでは気づいていなかったピッチのわずかな誤差や声のちょっとした裏返り、声の張り、抑揚。彼女が「歌姫」でなければ、「次の課題」で済んだかもしれません。ですが、13歳から負け知らずだった(出典:tinytiny) 彼女にとっては、素人が感じ取れるようなレベルではない部分にも敏感に、そして微細に感じ取れるスキルを獲得した一方で、頭のなかで明確にもっている「正解」との誤差への戸惑いと焦り。それでも、それぞれのライブに対して常に「正解」の歌を届け続けなければならないがゆえに、少しずつ無理が生じて、その無理が喉にも体にも心にも蓄積していく結果になってしまったのではないかなと思います。
こんなふうに勝手に推測して偉そうに語っている私ですが💦、きっと私のような素人には想像もつかないような次元で彼女は戦っていたんだと思います。常人なら「もう無理」と思ってしまいそうなところですが、持ち前の冷静さと分析能力でそのスランプとコロナ禍を乗り越えたのは、さすが「小田さくら」というほかありません。まじ尊敬です。


「小田さくら」を一文字の漢字で表すとしたら、「歌」と「愛」です。グループへの愛、メンバーへの愛、ハロー!プロジェクトへの愛、猫への愛。とにかく各所への愛が溢れている印象です。最近の小田ちゃんブログで印象的だったのは、れいれい(Juice=Juice井上玲音さん)から小田ちゃんへの言葉です。
「いつも人に元気あげてる人って、誰から元気もらってるのかなと思って」
出典:小田さくら公式ブログ
れいちゃんなんだけど。小田さくら
ハロプロ全体でみても最年長になった小田ちゃん。その愛は、グループの垣根もはるかに超え、ハロメンたちに深く伝わっていることが感じられる素敵なエピソードだと思います。(れいれいもまじで素敵。)
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いまのところ、卒業後の活動についてまだ言及していない小田ちゃん。「どうか歌い続けてほしい」という気持ちはありますが、なんといっても【モーニング娘。の「小田さくら」】として全力で走り続けた15年間。また歌い始めるとしたら、今度は【モーニング娘。の「小田さくら」】ではない「正解」を見つけていく果てしない旅になると思いますし、まずは、大好きな猫ちゃんと触れ合ったり、お好きな演劇を楽しんだりして、モーニング娘。ではない「小田さくら」をのんびり味わう、そんなひとときがあってもいいんじゃないかなって思っております。
「小田さくらの歌が聴きたくて、ライブに行ってみた」そんな人は私だけじゃないと思います。新しい世界への入口になる存在というのは、本当にすごくて、かけがえのないものです。いつもみんなに元気をあげている小田ちゃんの幸せを、私は心から願っています。
文:よっしー(ハロプロBank)
Be Aliveアカペラ動画

